コロナウィルスの影響は大きく、飲食店が自粛休業していますよね。 そのため料理に取り組んでいる女性は多いはずです。 料理を行う際、ちょっと役立つテクニックを知っていると全然違いますよね。
そこで料理に使えるテクニックを、これから3つ紹介しますよ。
節約食材の豚肉のこま切れは酒に漬け込んでおくと柔らかくなる
スーパーで売られている肉の中でも特に安くて経済的な豚肉のこま切れですが、そのまま焼いたり煮たりするとすぐに硬くなってしまいがちです。 ですが「安い肉だからしかたない」と、肉を柔らかくするのを諦めるのは悔しいですよね。 豚肉のこま切れは、酒に漬け込んでおくと柔らかくなります。 ビニール袋の中に肉と酒を入れ、手で揉み込んだりしながらしばらく置いておくとだいぶ柔らかくなります。
コショウは料理の最後に振るのがオススメ
スパイシーな香りと独特の味が魅力のコショウですが、コショウを入れるタイミングは料理の最後がオススメです。 なぜ最後がオススメなのかといえば、あまり早いタイミングで入れてしまうと過熱によってコショウの魅力である風味が飛んでしまいやすいからです。 人によって好みはあるかと思いますが、コショウの風味や香りをもっと引き立てたいなら慌てず騒がず最後に入れると風味をたっぷりと堪能できます。
小ネギを小口切りにしてメインディッシュに添えれば味と色のアクセントになる
メインディッシュとの相性にもよりますが、小ネギを小口切りにして添えるだけで味と色の良いアクセントになります。 特に炒め系の料理で味を少しさっぱりさせたい時や、見た目が茶色っぽくなってしまった時に使うとだいぶ違います。 また長芋をすりおろしてとろろにした時も、そのまま食べるより小ネギを添えたほうが味も色も良くなるのでオススメですよ。 こちらは小ネギの小口切りの切り方です。
引用元：YOUTUBE
まとめ
料理を効率的に美味しくするためには、役に立つテクニックをできるだけ知っておいたほうが良いですよね。 今回はそんな料理で役に立つちょっとしたテクニックを、3つ厳選して紹介しました。
豚肉のこま切れは酒に漬け込んでおく、コショウは料理の最後に振る、小ネギを小口切りにして有効活用すると、作業そのものはどれも簡単なことばかりです。 ただ覚えておくと料理の際に役立ちますので、何か料理のヒントを探している人はぜひとも参考にしていただきたいです。
