ちえぶろ

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「人間関係に活かす!使うための心理学」を読んだ感想について

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YOUTUBEでメンタリストのDaigoさんを見てから自分も心理学が気になるようになりました。

私も人間関係が苦手なので心理学を学んだほうがよいかのかなーと少し思いました。

心理学の本を探して「人間関係に活かす!使うための心理学」を見つけました。

この本を読んだ感想を伝えていきたいと思います。

 

困った人の対処方法がよくわかる

この本では困った人の対処方法が書かれていてとても参考になりました。

私は自慢話をする人が苦手で、なぜそんなに自慢話をするのか理解できなかったのですが、自慢話をする人は誰かに認めてほしいという気持ちが強いことがわかり、ちょっとかわいそうな人なんだなーと思うことができました。

それからは自慢話をする人と接しても素直に褒めてあげることができるようになりました。

心理学で相手の心理が理解できると本当に付き合いが楽になるなーと感じました。

他にも失敗を誰かのせいにする人や生理的に嫌いな人の対処法が書かれていて、とても参考になりました。

面白くてすぐに読み進んでしまいました。

本当にこの本を読んでよかったなーと思いました。

 

なかなか人と親しくなれない人のアドバイスもわかりやすい

私はなかなか人と親しくなれないタイプなのですが、この本には人と親しくなるための方法が書かれていてよかったです。

相手の心理もわかりやすく書かれていました。

プライベートな話をどんどんして自己開示をしていくと距離が縮まりやすいということで実際に実践してみたら、本当に近所の人と親しくなることができました。

近所の人に自分のプライベートな話なんてあまりしていませんでしたが、自分がプライベートな話をすることによって相手も自分の話をよくしてくれるようになりました。

他にも相手を不快にさせないで断る方法などが書かれていて人付き合いにとても役立ちました。

 

まとめ

「人間関係に活かす!使うための心理学」はビジネスにも生活にも活かせる本でおすすめです。

上司と上手くいかない人や、友達付き合いが苦手な人、人の考えがわからない人におすすめの本です。

人間関係に活かすという言葉通り、人間関係に活かせる本だなーと思いました。

私もこの本を読んでからは、人間関係が楽ちんになってきました。

心理学を学ぶことで相手の気持ちが理解でき、どう接していけばよいのかわかるので人間関係が苦手な方はぜひ読んでみてください。