近年SDGsというフレーズをよく耳にします。
テレビ局でも各局がSDGsについて取り上げ、取り組みへの参加を呼び掛けています。
身近に取り組めるSDGsについて考えてみました。
SDGsとは
SDGsとは2015年の国連サミットで決議された「2030年までに達成すべき世界共通の持続可能な開発目標」のことで、17項目の目標を掲げて各国で目標達成に向けて取り組みを行っています。
17の項目は、人々が生活するうえで必要な事項で、貧困や飢餓をなくし、健康的な生活や高い教育、性や人種・国の平等、環境問題、エネルギー問題などについて目標が掲げられています。
こうして目標を掲げると特別のことのようですが、振り返ってみると私たちが生活するうえで、少しだけ注意して行動するだけで、十分SDGsに貢献できることがたくさんあります。
例えばごみの分別やマイバッグの持参などは、ひいては環境問題へとつながりますし、男女差別やトランスジェンダーへの差別をなくすことで平等が達成されます。
SDGsに取り組む事業
SDGsに取り組む事業は私たちの周りにたくさんありますが、分かりやすいところでは浄化槽管理会社などがありますね。
埼玉で浄化槽維持管理を行っている会社では、様々な方式の排水処理システムに対応して、クリーンな水の循環に貢献しています。