中学受験をする子は小学校3~4年生から塾に通いますが、受験をしない子も小学校高学年から中学生ぐらいになると、塾通いを始める子が多くなります。
塾には集団指導と個別指導がありますが、どちらがいいのでしょう。
集団指導と個別指導
集団指導は学校の授業のように、一人の講師からあらかじめ準備されたカリキュラムに沿った授業をクラス全員で受ける形になります。
習熟度や目的別にクラス分けを行う塾もありますが、基本的に同じカリキュラムで一斉授業を受けることになります。
個別指導は生徒1~3人に対して一人の講師が付き、生徒個々の状況に合わせて指導を行います。
個別指導が向いているのは
苦手科目がある場合や、集中してその単元を学びたい場合などは個別指導が向いています。
また部活などで忙しい場合も、個別指導ならある程度時間に自由度があるのでおすすめです。
集団指導ではライバルたちと切磋琢磨して成長していける子はいいのですが、マイペースでいつの間にかついていけなくなっていたりする子もいます。
個別指導なら生徒一人一人に合わせて授業を行う為、きめ細かな指導を受けることができます。
甲府にある塾は個別指導を中心に、生徒に合わせた授業を行っています。
完全担任制を取っているので信頼関係も築きやすく、学習面だけでなく進路相談なども気軽に行うことができる塾です。