私は花が好きでよく購入して飾っていますが、コストが気になっていました。
そんなときに買ってみたのが、枝物でした。
枝物は安価の割に持ちが良く、コストパフォーマンスが最高です。
是非枝物の魅力を、皆さんにお伝えしたいと思います。
息が長い!コストパフォーマンス最高
花は長く持って1週間ほどの命ですが、枝物は息が長い傾向にあります。
植物の種類によって大きく異なりますが、2週間?長いものだと1カ月以上持つものもあります。
水は毎日変えるのがベストですが、私は3日くらい放置してしまっています。
それでも全く問題ありません。
観葉植物より手軽!緑がある幸せ
花はカラフルで素敵ですが、緑は癒しやリフレッシュの効果があります。
緑色は目に優しく、デジタル機器に慣れた私たちを癒してくれるでしょう。
現在人気の観葉植物をリビングに置くという選択肢もありますが、その管理は簡単ではありません。
水のやりすぎで根腐れを起こしてしまったり、土からコバエが沸いてしまうことも多いと言います。
その反面、枝物は花瓶に水を入れて飾るだけなので、手軽に緑を楽しむことができるのです。
季節を感じる!部屋にいながら四季を楽しむ
お花屋さんに足を運ぶと、その季節の枝物を手に取ることができます。
4月はサクラやミモザ、5月6月はドウダンツツジやスモークツリー。
夏は青いカエデ、秋はビバーナムコンパクタ、冬は南天。
春から初夏は青々とした枝物が多いですが、秋冬は赤い実なども増えてきます。
季節の枝物を飾ることで、部屋にいながら季節の自然を感じることができます。
枝物を楽しむ工夫!フラワーベースは透明
枝物を部屋に飾るポイントとしては、フラワーベースです。
高さは30センチほどのシンプルなものが、おすすめです。
テーブルに置いたり、床にそのまま置いてもおしゃれ感は増します。
色は透明が1番使えるでしょう。
どんな色の枝物でも合いますし、植物の個性を邪魔しません。
まとめ
リビングに飾る植物は、コストパフォーマンスに優れた枝物をおすすめします。
持ちは2週間?長いと1カ月以上のものもあります。
リビングに緑を飾ることで、癒しやリフレッシュ効果が得られるでしょう。
季節によって店頭に並ぶ植物は、それぞれです。
その季節ごとの植物に触れ、四季を楽しむことで心豊かに日常を過ごすことができるでしょう。
大きい無力透明のフラワーベースで飾ることで、おしゃれな空間を簡単に演出することができます。