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熊本の障害福祉サービスは発達障害でも受けられるか

障害福祉サービスには

発達障害の診断を受けたけど、今後どうすればいいのか困っていませんか。
程度も人により様々です。
就労したいけど自身がない人や、就労したけど困っている人などの相談や支援を行ってくれます。
熊本の障害福祉サービスがあります。
対象者は身体と精神の障がい者です。
発達障害は精神の障がい者に含まれています。
サービスの対象年齢は18歳以上です。
以下は、子供の範囲になります。
窓口の発達障害支援センターや、保健所、自治体です。

障害福祉サービスを受けられる場合の流れ

発達障害と診断されたら、自治体の福祉課などの窓口の相談に行ってみましょう。
診断を受けてから1年6か月以上であれば障害年金の申請ができます。
1年以上通院しているようであれば、医療費の負担軽減の申請もできます。
経過していなくても、手帳の取得は可能です。
同時に申請できるようであれば、診断書が1通で済みます。
熊本の受けたい障害福祉サービスにより、提出物と必要書類が異なります。
各事業一覧は、自治体にあります。
障害の区分が決定されるには、申請して認定調査員が訪問に来ます。
公平になるように、コンピュータで審査が行われます。
介護保険の場合は、2次審査があります。
注意したいことは、サービスが受けられない場合があることです。
障害の程度が軽い場合などです。
実際生活していくのに困っているわけですから、他の道もあります。
手帳を取得できれば、サービスが受けられます。
支援センターは、手帳が無くても相談はできます。
障がい者枠で就労する場合にも手帳は必要ですが、一般枠で入社する方法もあります。
障がい者枠は賃金が低めで、時間も短時間のことがあります。
一般入社なら働き方の枠が制限されにくいです。
人事担当者に苦手なことを伝えて理解を得ることです。
一般枠で入社は不安なこともあるでしょう。
自身で難しいようなら、派遣やエージェントを利用して間に入ってもらうのも一つです。