ちえぶろ

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岐阜の外壁工事で後悔しないために主婦が学んだこと

築15年になる我が家。最初は「まだ外壁塗装なんて先でいいよね」なんて軽く考えていた私ですが、ある日ふと壁にうっすらヒビを見つけてしまい、そこから怒涛の外壁工事リサーチが始まりました。岐阜県という土地柄もあって、気候の変化や地元ならではの業者さんの選び方など、いろんな発見がありました。この記事では、そんな経験を主婦目線でリアルにお伝えします。

外壁工事のタイミングっていつ?岐阜の気候がカギになる

岐阜って本当に四季がはっきりしていますよね。夏は蒸し暑くて、冬は雪もちらつく。その分、外壁の劣化も全国平均よりちょっと早いんじゃないかと思ってます。我が家の場合、築15年で塗装の剥がれやコーキングの劣化が目に見えてきました。

岐阜の専門業者さんに話を聞いたところ、日差しと寒暖差、そして冬の霜が外壁の塗膜に与えるダメージはかなり大きいとのこと。特に北側の壁はカビや藻が生えやすく、注意が必要なんだとか。なるほどな~と妙に納得しました。

岐阜の外壁工事は地元密着が安心材料に

岐阜県内には外壁工事を手がける業者さんがたくさんあります。でも「何となく安いから」とか「テレビCMで見たから」で選ぶのはちょっと待って。地元密着で口コミが多く、しかも診断から見積もりまで丁寧な対応をしてくれる業者さんの方が、結果的に満足度が高いんです。

私も最初は価格ばかりに目がいってました。でも、結局選んだのは地元で長年活動している職人さんのいる業者。施工中の様子もこまめに報告してくれて、不安ゼロで進められました。やっぱり“顔の見える距離感”って大事ですね。

補助金制度は活用しないともったいない!岐阜の支援策もチェック

実は外壁工事って結構なお値段します。我が家もざっくり100万円ちょっとかかりました。でもラッキーなことに、市のリフォーム助成金が使えて、10万円近く戻ってきたんです。これは大きい!

岐阜県内では多くの市町村で外壁塗装に使える補助制度があります。地域によっては事前申請が必須だったり、施工業者が登録制だったり条件もさまざま。とにかく「着工前に調べる」が鉄則です。主婦としては、こういうところで賢く節約したいですもんね。