産休や育休中のママさんで仕事復帰を控えている方、保育園探しは進んでいますか?
保育園への送り迎え、病気の時の対応などいろいろなことを考慮してどこの保育園に預けるかを決める必要があります。
園の特徴や雰囲気、保育士の様子などのほかに、家や職場からの距離、土曜保育の対応の可否など押さえておきたいポイントは多くあります。
ここでは保育園探しの参考にしたい、保育園の選び方のポイントなどについて詳しく解説します。
ここでは保活(保育園探し)、保育園の選び方のポイントについてご紹介します。
通いやすさで選ぶ
保育園選びで大事なのが通いやすさ。
保育園の方針、先生のよさなどに惹かれて、家や職場から遠方にあるところに通わせてしまうと、毎日の送り迎えがストレスに。
また園によって、決まった時間以降に延長保育料が発生するため注意が必要です。
病気などで呼び出しがあることも多いので、家や職場からの近さ、中間地点など通いやすさに着目して選ぶことが大切です。
新設の保育園はねらい目
待機児童というのは、どこの自治体でも課題になっていますよね。
なかなか園に空きが出ないため育休を延長せざるをえないという人も多いはず。
自治体によっては、保育園を新設しているところもあるため、既存の保育園よりも園児の募集人数が多いため、ねらい目です。
土曜保育に対応しているかチェック
飲食店勤務、医療従事者など土曜日に出勤しなくてはならないという人もいるでしょう。
公立の保育園では、土曜日午前中しか保育を頼めないというところもあるため注意しなければなりません。
運動会などの行事をいつおこなうかも確認
園によっては運動会の行事などを平日におこなうところがあります。
ちなみに私の娘たちが通っている園がそうです。
私は平日勤務、土日休みなので行事のたびに休みの依頼を職場にしなくてはなりません。
イベントや行事が平日か土日かというのも事前に可能であれば確認しておくと安心でしょう。
https://epark.jp/kosodate/enjoylife/k-nursery-school-choice_12288/
まとめ
仕事復帰を控えているママさんにとって保育園探しはとても重要な内容です。
仕事とのバランスを加味して、育休の期間に保育園の場所や特徴などについて情報収集をしっかりとおこなっておくと安心でしょう。
市役所や子育て支援センターなどにいくと、保育園の情報をまとめて提供してくれる場合や、新設の保育園の情報を教えてくれる場合などがあるので、利用してみるのもおすすめです。
ちなみに私も保活中に市役所を利用して、自分では調べることのできない情報をゲットできました。
これまでお話しした内容が参考になればうれしいです。