ちえぶろ

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自宅で美髪を目指したい、できる方法とは

健康で美しい髪になりたいとは思いますが、美容院に定期的にトリートメントに通うほどお金も時間もないときがあります。


髪は自宅でホームケアが十分できます。


むしろ毎日のことですので、自宅でのケアも頑張りたいところです。


どのような方法になるのでしょうか。

 

タオルドライなどをしてからのドライヤーの使い方

美容室で髪を傷めるといわれるのが、カラーやパーマなど熱を加えて髪に変化を与えるものです。


直接髪に高熱をあてるものですので、繰り返せばダメージになり短期間で何度もするものでもありません。


自宅で髪に熱を直接あてる行為にドライヤーがあります。


毎日のブローに、濡れた髪を乾かすのに使いますが、ドライヤーの熱は髪に近づけすぎないように気を付けます。


シャンプーをして乾かすときにタオルドライは必須です。


乾かせなかった部分をドライヤーで乾かすのをスタンスに、使う頻度を減らし、使い方に気を付ければ直接髪を傷める行為は減っていきますね。

 

シャンプーの質を選ぶ

洗顔をするときに、泡立てて顔を洗う人は多いですが、髪の洗い方をそこまで気を付けている人は少ないです。


泡が地肌の汚れを落とし、髪の汚れも落としますので、本来なら理想的な洗い方になります。


そのためシャンプーをつけてから泡立てる行為は、髪に余計な摩擦を起こしダメージを与えます。


シャンプーにも泡立ちが良くなる化学成分が入っていてダメージを与えることもありますので、質にこだわった業務用の少し値段が高いものなどを選ぶと、シャンプーが原因のダメージは少なくなりますよ。

 

ブラッシングをしっかりする

ブラッシングは絡まった髪を整えるだけでなく、地肌や髪の血行を良くすることに役立ちます。


血行が良くなれば髪が元気になりますので、ツヤがでてきたり、次第にコシが出てきます。


例えば髪の栄養剤やトリートメントなども、血行が悪いと栄養が行き届きません。


毎日しっかりとブラッシングすることで健康な髪に近づきやすいですね。

まとめ

自宅での髪のケアとして、ドライヤーの使い方、シャンプーの方法、ブラッシングをきちんとすることが挙げられます。


どれも簡単なことですので、今すぐ始められますし、毎日の継続で変わってくることもあります。


プロの手に任せて髪をきれいにしてもらうのもよいですが、自宅でのケアを怠らないほうが、健康な髪を維持しやすいです。


ぼさぼさな髪から卒業したい人や、傷みが気になる人、これ以上傷みたくない人などは自宅で簡単にできるおすすめの方法です。