ちえぶろ

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おしゃべりな人見知り

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今日の夜ご飯何を作ろうかなーとSNSで「簡単 レシピ」で検索すると、1分以内でいつも山本ゆりさんの写真が出てきますよね。

 

特に意識せずに見ているレシピも山本ゆりさんのレシピの可能性大です。

 

「美味しそうやなー、どうやって作るんやろう」と思ってレシピを見てみると一瞬でゆりさん沼にはまります。

 

もう出られません。

レシピ本とエッセイを読み漁る毎日のスタートです。

 

 

活字だけで泣くほど笑うことってあります?

ゆりさんのレシピというのは笑えるレシピという新ジャンルで、もうこれはノーベル文学賞に値するんです。

 

笑えるレシピって何?という方はまずはSNSで山本ゆりさんのレシピを検索してみてください。

 

今まで料理をこんな明るい気持ちでしたことがあったかと気づきます。

でもレシピを読んでるうちにエッセイ本も読みたくなってくるはずです。

 

そうです。沼の入り口です。

エッセイ本はブログを再編成しているものもあればエッセイ本にしか載せてないストーリーもあります。

 

 

オシャレなカフェとかで読まないほうがあなたのためですよ

久々にきどってお茶でもしながらこの本を読んだ瞬間後悔します。

 

笑いをこらえるのに鼻がピクピクするわ、肩が震えないように力が入って腹筋使うわ、思わず吹き出してしまって咳で誤魔化すなど散々な目にあいます。

 

私は散々な目にあったので家で一人の時に読み直しました。

声を上げて笑えるってこんなに気持ちいいのかと気づきました。

声だけじゃなくて笑いすぎて涙まで出てるし。

 

家の中盗撮されてたら完全に不審者やなと心配しながら(自宅ですけど)読み進めました。

読み終わっても街中でふとした瞬間に思い出し笑いしそうになるので常に気を引き締めましょうね。

 

 

なるほどね、そういうことだったのね

日頃こんなこと考えるの自分だけかなとか、この感情はどう表現したらスッキリするのだろうとかモヤモヤした気持ちをたくさんの人が抱えていると思いますが、その感情をゆりさんが的確な文章でガッチガチに当てはめてくれます。

 

もう本当に共感の嵐とはこのことです。

それがこの本を読んだ多くの人の感想だと思うと安心しかないですよね。

 

 

まとめ

動画を見るのがしんどいときってありますよね。

CMがたくさん入ったり、肝心な内容までたどり着くのに時間がかかったり。

スマホもSNSもいい気分転換ですが、目に入ってくるものを処理するのに疲れる時もあったりします。


ゆりさんのユーモアが大好きで本当に救われています。

 

声に出して笑いましょう!ゆりさんレシピで手軽に美味しいものを食べましょう!
このエッセイ本にもレシピが載っていてほとんど全て試しました。

 

ゆりさんのレシピに全幅の信頼を寄せているので、普段使わない食材や味付けにも躊躇なく挑戦できます。


今までの自己流の試行錯誤した料理は何だったんだと思えるほどなので、とりあえずこの本を読んで笑って作って食べて、生活を豊かにしていきましょう。